展示用語集
メッセ
ドイツの教会の前でミサにともなって行われていた「門前市」が由来となっており、現在では「見本市・展示会」といった意味で広く使われています。
また、日本最大級のイベント会場である、千葉県幕張市の「幕張メッセ」を示して使われることもあります。
現在行われている「メッセ」と名の付くイベントではハノーバー・メッセ(国際産業技術見本市)が有名で、広大な会場の中には大小さまざまなイベント用システムパネルやフロアマットで彩られたブースがずらりと並んでいます。
ドイツの見本市の歴史は800年以上あり、その他にも大小さまざまなメッセと名の付いたイベントが行われています。